VAIO DUO13 メインマシン計画
電車やカフェでノートを広げている人を観察していると、日に日にMacが増えてきているような気がします。
Macだけでなく、スタイリッシュなモバイルノートも増えてきた感もあります。
なので、たまにゴツい「レノボ」とか使っている人を見ると親近感が湧きます。笑
なぜなら自分も、ゴツい「レッツノート」をメインマシンとして8年ほど使い続けているからです。
ちなみに今利用しているのは、2代目のレッツノート(CF-S8)で、3年くらい使ってます。
レッツノートと言えば、ビジネスマンにはおなじみですね。
頑丈で壊れにくくて、バッテリーも超長持ちの、まさにビジネス向けのPCです。
自分は、メインマシンとして利用しています。
いちおうデスクトップPCも使ってますが、たいがいの業務がノートPCだけで事足りてしまいます。
ところで先日、客先でレッツノートを広げたら、お客様に「でかいですね」と言われてしまいました。
いやいやレッツノートってこんなもんですよ~って言った後に、でも確かにそろそろ買い替えかな~と。。。
モニタ(解像度)も小さく感じてきたし、HDDも空き容量が減ってきたし、かなり動作も重くなってきたように思います。
(気のせいか、WindowsUpdateのたびに重くなっている気がするのですが・・・。苦笑)
調べてみると、レッツノートの現モデルはいくらか薄くなっているみたいです。
OSも7か8ですが、実はまだWin8のPCを持っていないし、やっぱり買い替えかなあと。
いやまてよ、Mac(Mac book)をメインマシンにするってのはどうかな?
と思いましたが、Macはやっぱりまだまだ慣れるまでに時間が必要なのでやめました。
アプリ開発のことも考えるとWinとMacの2台で煩わしいですが、Winからリモートデスクトップ経由で使えますしね。
それに、アプリ開発案件自体ウチは少ないですし。
というわけで、やっぱりレッツノートかなと思ったのですが、他社のノートはどうかなと、ふと気になりました。
長年レッツノートを使ってきたので他社のPCは今まで見向きもしなかったのです。
それに、レッツノートのSSD版は直販しかなく高価で、値段の割にはモニタやスペックが微妙だったからです。
で、いろいろ調べてみたら、けっこう魅力的なモバイルPCが出てまして・・・。
CPUの第4世代(Haswell)が出たばかりで、各メーカーも力を入れているのでしょうか。
中でも目に留まったのがソニーの「VAIO duo 13(近日発売)」です。
発売当初けっこう話題だった「VAIO duo 11」とほぼ同じ重さとサイズで液晶のサイズが拡大。
バッテリーも拡張無しで18時間なので問題なし。
コンバーチブルなのでタブレットとしても利用できますが、タブレット用途も想定しているという事はある程度は頑丈にできているはずです。
レッツノートを頑丈さとバッテリーで選んだ経緯からして、これなら代用できるかもしれません。
ただ、コンバーチブルであるがゆえに中途半端というか、メインマシンにするには使い勝手の面で微妙かなという感もあります。
外部接続端子はモニタがでかくなったからか、かえって11の方が充実してます。
だったら、duo買うならproの方がいいんじゃないかと。
うーん、迷う・・・。
が、仕事とは全く関係のない機能に心を動かされてしまいました。
「ペンタブレット」としての精度がけっこう高いという部分です。
しかも、モニタサイズが11から13に拡大されて、さらに見やすく描きやすい。
これなら、ちょっとした4コマ漫画とか書けそうです。
いや絶対に、今さら4コマ漫画なんか書きませんけど、この潜在的に漫画をかけるかもしれない機能を持っているという部分に魅かれてしまいました。笑
というわけで、初のVAIO(duo13)でメインマシン計画のスタートしようかなと。笑
※ とはいえ、現在のレッツノートでしか組めない開発環境もあるし、当分はレッツノートと併用することになりますけどね。