5月のお打合せはリモート対応でお願いします
今回は、お客様への「お詫び」です。
4月の最終週から5月のGWにかけまして、家庭の事情で何日かお休みを頂いておりました。
お客様の皆様のご理解もあり、お陰様で、ひと段落致しまして、今週半ばよりオフィスに戻ります。
大変ご迷惑をおかけいたしまして、申し訳ございませんでした。
ただ、引き続き5月半ば以降も、何日か事務所を空ける日がございます。
仕事はリモートで可能なのですが、対面でのお打合せが難しい状況です。
つきましては、メール、お電話、Skype、チャットワークLIVEなどリモートでの対応とさせて頂けますと幸いです。
引き続き、ご不便をおかけいたしますが、何卒、ご容赦の程、よろしくお願いいたします。
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以下、余談です。
家庭の事情とは書きましたが、お客様もご存知ですので書きますが、父親が亡くなりました。
3年ほど前、父親のことをブログでもちょこっとふれたのですが、3年の寝たきり生活の末でした。
3年ほど意識不明状態ですし、ある意味、覚悟ができていた分だけ、精神的ダメージは軽かったのかもしれません。
とはいえ、親不孝者の自分にとっては、なかなか衝撃の大きい、考えさせられる出来事でありました。
死の3日前、胸騒ぎというのでしょうか、胸のあたりがソワソワしてきて、「なんだろうこれ?」と妻と話してました。
大地震でも起こるのかなと冗談で話していたら、今回の出来事。
つい先日ブログを書いて、その翌日でした。
「心に響く」というフレーズがありますが、大事なことは心を通して伝わってくるのでしょうか。
20年以上前くらいから、今でもそうなんですが。
お祭りや神社で太鼓の重低音を聞いた時、原因不明の涙があふれることがしばしばありました。
正直、「なにこれ、オレ、ちょっとやべえな。」って思ってました。苦笑
でも、なんとなくわかったかもしれません。
太鼓の音って心臓に響くんです。
心臓に響くと、なぜか感情が増幅されて、その時の(幸せだなっていう感情)がMAXになって、嬉し涙が出るのです。(たぶん)
心=心臓には、なんらかのスイッチがあるんだと思います。
心に強く響いたこと、ずしっときた感覚は大事にした方がいいなと、そう思ったのでした。
というわけで、変な話でスミマセン。
今回は、ご容赦ください。。