異業種交流会
経営者となると異業種交流会や社長の会みたいな会合に良く出ることになるのだろうという予感はしてたのですが、確かに多くの人が集まる場に出ることが多くなりました。
が、本来、引っ込み思案で、山奥とか人のいないところが好きな人間なので、交流会は正直苦手なのです。
特に苦手なのが立食パーティーです。
独立する前の会社では会社の忘年会はホテルの超大ホールを貸切でやってたのですが、広いだけにせっかく見つけた話相手がどこかに行ってしまうと、また別の話相手を探さなければなりません。
なぜ探さなければならないかと言ったら、なんとなく一人でポツーンといると異常に寂しくなるからです。笑
が、その辺は自分はあんまし人目を気にしないので、というか根性据わっているので取り皿を持ってうろうろと、ひたすら料理を食べてましたが。。。
話がそれましたが、一般的に交流会というものは営業活動の一環です。
つい最近、大阪の交流会に行ってきました。
といいますか、主催メンバーなので行くのは当然なのですが。
(なぜか自分が主催者と言う事になってますが、本当は単なるWEB管理者です。笑)
実はこの交流会、昨年に続いて第2回目なのです。
第1回は50人近い参加者で大盛況だったのですが、やはり全員とコミュニケーションを取りずらいし、その他、いろいろと問題もありました。
第2回は20名程度で、とても雰囲気のあるバーのようなお店で、ほぼ全員と各々が会話できるような感じで、前回にもまして大成功だったのです。
ただ、思うのですが、交流会=即効でビジネスに結びつくかと言ったら、そうでもないです。
交流会の後、ある程度、人間関係ができてからビジネスになるケースが多いかも知れません。
交流会の後、会話した印象や、雰囲気、そして名刺からHPを探してみて、あるいはブログや日記を読んで人柄がわかって、一緒にやっていけるかな?と、なるのでしょうね。笑
実は本日、お客様が主宰のエンジニア・デザイナーさん達の勉強会・交流会があったのです。
そこでも同じような話が出てきました。
結局、交流会はきっかけですね。
そのあとのアプローチで決まるのではないでしょうか。
いや、それより、今日の勉強会、皆さんとても格好良くておしゃれで新しいものに敏感で、「都会のクリエイターはすげーぜー」なんて思って感心しきりでした。笑
【余談】
今月そして来月から大阪には定期的に1週間近く滞在することになる予定なのですが、こうなるとますます千葉の家が別荘化するわけです。
誰か買ってくれないかな。。。2000万円位で。うふ。 こちら